サザンドラングライ

たまには注目してる組み合わせの考察でも

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ポケモン 持ち物 技1 技2 技3 技4
サザンドラ 拘り眼鏡 流星群 悪波動 大文字 波乗り
ヒードラン 残飯 火炎放射 どくどく 身代わり 守る
グライオン 毒々玉 地震 どくどく 身代わり 守る


個々のポケモンはよくある型の組み合わせ
ヒードラングライオンの毒を基本とし
ガネサザンドラの火力とその範囲の広さから相手に負荷をかけることを目的とした組み合わせ。
サザンとドランの格闘の一貫性をグライオンが止め
サザンとグライの氷の一貫性をヒードランが止め
ドランとグライの水の一貫性をサザンドラが止める。
言うだけなら簡単ですが1匹落ちた時点で一貫性が生まれてしまうのが怖い所です。
試作の段階ではPTにどくびしを組み込んだ形で動かしていたため
グライオンの攻撃技にガッサを処理出来るように燕返しをいれていましたが
グライ自体が胞子を呼ばないだけで十分で
安心してサザンやドランを投げれたので、グライの燕を切りました。
どくびし要員を選出出来ない場合や、物理相手を起点にした時に毒を入れられないのが苦しいのもあり結局いつもの型が安定でした。





以下この3匹を組み込んだPT考察
どれも回せていないのであくまで考察

+カバドリ
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 最近よく見るようになっためざ地ウルガモスやラムガモスなど
 基本的にウルガモスがこわいのでそれを補えるカバルドンドリュウズ
 しかしカバドリを採用してしまうと水の一貫性が半端ない事になるので
 なかなか難しい

+トノグドラ
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 基本的にS実数値140〜150と微妙なラインの3匹なので、
 スカーフトノ+グドラなんかで無理矢理Sの補完にもなりそう。
 特にごり押されそうな対ドラゴンも雨グドラである程度見れると思う。
 雨下でも安定してガッサを狩れるようにトノはめざ飛で採用して
 ガッサパルの形まで見れるといいかもしれない。

+ノオーブルン
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 ノオードランの形も出来て格闘の一貫性を更に生むところにブルンゲルが入ると
 サザンブルンの補完も出来てPTとしては綺麗にまとめられる。
 @1の枠にはバシャーモをいれると一番綺麗かもしれない。
 サザンと格闘ポケモンの技範囲の素晴しさは言わずもがな。
 更にはノオーバシャの形も出来て相手によって柔軟に選出できるのかもしれない。

+どくびし要員

 最近そこそこ見るようになったどくびし。
 話題にあがっているのはパルシェンに組み込んだりドククラゲフォレトスなど。
 ただどくびし以外にもはっきりとした役割を持たせられないとPTに組み込むのは難しそう。
 パルシェンがどくびしを採用することによって1つ減る技の補完として
 ハイドロポンプによる対鋼への性能はドランとグライでカバーでき、
 めざ草によるロトムやヤドランへ対抗出来るサザンドラがいるので
 どくびし要員を採用することにするならパルシェンがやはり一番適任なのかもしれない。





簡単にまとめてみましたが、
とにかくグライオンが楽しいPTなのでこちらも少しずつ完成系に近づけていけたら良いなと思います。

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